住宅ローン シミュレーションはインターネットからする事が出来るのですが、簡単に出来るものでしょうか?
借り入れ可能額シミュレーション
ローン借り入れする本人の年収からシミュレートする事が出来るのですが、まずは、返済方法を選ぶという事からはじめます。
“元利均等”か“元金均等”を選ぶ事になるのですが、この2つの意味を知る必要があると思います。
“元利均等”は金利が同じだという条件で、元金とそれにかかる利息を足して月々の返済の額が返済期間の最初から終わりまで変わらないという返済方法になります。
“元金均等”は、毎月の返済額を返済の最初から終わりまで均等にしていくという方法になり、借り入れ額を返済回数で割り算すると月額を知る事が出来ます。
返済の期間は1年間から50年間まで選択する事が出来るのですが、一般的にみて35年までと言われています。
そして当初金利が何パーセントなのかを借り入れ予定の金融機関のローン商品から選び記入します。
借り入れ本人の年収であったり、連帯債務者の年収を記入して、返済負担率をパーセンテージで記入します。
このような流れで借り入れ可能額をシミュレーションする事が出来るのですが、たったの6つの項目を記入するだけなのです。
同じく、借り入れ可能額を試算する内容を年収からではなく、返済額からもシミュレーションする事が出来るタイプもあります。
この場合ですと、ボーナス返済額なども記入する項目があります。
住宅ローン シミュレーションは非常に便利で使い易いものになっているので、是非利用してみてください。